iRemoconはスマートフォンからの接続を待機したり、タイマー動作を行うため、コンセントに接続しておく必要があります。
では、どの程度の電力を消費しているのでしょう？

iRemoconの待機電力は製品仕様にあるように、約「5V 0.25A」です。
よくわかりませんね。。。これをＷ（ワット）で言い直すと、1.25W。
 ←この豆電球と同じ消費電力となります。

電気代を21円/kwhで計算すると。。。
１時間あたり、0.02625円。１日で0.63円です。

iRemoconでこまめに家電を節電してあげれば、電力も出費も！？すぐに回収できちゃいますね！

ノートパソコンやエアコンなどに搭載されて話題のピークシフト機能。
電力需要が集中するピーク時間は機器の電力を自動で節約するものです。
iRemoconでは、ピークシフト非対応機器でもピークシフトできちゃうのです！

方法は。。。
iRemoconに搭載されいてるタイマー機能！
タイマー機能をピーク時間に設定し、自動的にエアコンの温度を下げる～ピーク時間が過ぎたら元の設定温度に戻す。 
最初にこれだけ設定すれば、気付かないうちに節電出来ちゃいます！ 

iRemoconでは最大５００件のタイマー登録、繰り返し設定もできるので、どんな細かい設定も可能です。

ついついやってしまう電気の消し忘れ。
エアコンや電灯などは特に多いのではないでしょうか？
iRemoconを使って、消し忘れを撲滅！無駄な電気を無くしましょう！

iRemoconのタイマー機能を使って、毎日の就寝時刻や外出時刻 ＋αの時間に電源をOFFに設定しておきましょう。
このようにしておけば、万が一、停止し忘れてもiRemoconが自動的にリモコン送信し、電源をOFFにしてくれます。

ポイントは確実に就寝・外出している時間に設定すること。
普段は手動で電源ＯＦＦし、万が一の保険として設定することで、意識することなく節電に役立ちます。 

※この方法は電源のＯＮとＯＦＦが共通のリモコンの場合には利用できません。

「家電の消し忘れ防止！」のようにタイマー設定していなかった場合はどうしましょう？
もし、ＴＶやＡＶ機器の電源を入れっぱなしにして外出してしまったら。。。 

そんな場合でもiRemoconなら大丈夫なのです。
iRemoconの「外出先からのコントロール」 機能を利用すれば、気付いたときに外出先から電源をＯＦＦに出来ちゃいます！

また、逆のパターンですが。。
少しの間だからとエアコンを点けっ放しにして外出していたあなた！
外出時にはちゃんと電源をＯＦＦにして、帰宅の少し前にiRemoconを利用して、外出先から電源をＯＮにしましょう。
快適度は変わらずに、 かなりの節電になると思いますよ！

「リモコンコンセント」という、リモコンでAC１００Ｖの電源コンセントがON/OFFできる機器が市販されています。
この機器、リモコンで動作しますので、iRemoconからも操作可能！

待機電源が発生する機器のコンセントにこれを接続し、iRemoconで制御することによって、待機電源が節約できます。
しかも、iRemoconにマクロ機能に登録しておけば、「リモコンコンセントの電源ＯＮ」→「機器の電源ＯＮ」を１つのボタンに登録できるので、今までと同じ使い勝手で節約できます！